INTERVIEWS

30代で業界に入り、30代後半でFJに転職
40歳にして全社総合成績トップに立った秘訣

2016年10月入社
首都圏第一支社
エグゼクティブ・ファイナンシャル・コンサルタント
COT
若生 吉浩

30歳でスーツデビュー。周りに支えられてスタートした保険業界でのキャリア

アルバイトをしながら、バンド活動をしていたのですが、30歳を節目に就職することにしました。幾つかの仕事を紹介された中で、「スーツを着る仕事がしてみたい」ということで保険の業界を選び、3年の研修期間があるインシュアランスプランナーとして入りました。

FJに移ったのは、業界に入って7年経った頃です。20年以上付き合っている友人が誘ってくれたのがきっかけです。

ファイナンシャル・ジャパンに転職して一気に広がった視野

転職して良かったのは、視野が広がったことです。この業界は上には上がいるということが分かりやすいですし、ベテランとして長く続けている方がたくさんいるのですが、そういう方が身近にいてコミュニケーションを取ることができます。周りが凄すぎて、僕自身、全社でNo1の成績を上げた2019年でも「波にのれた」という感覚がないからこそ怠けずに向上心を持ち続けられます。

保険だけに限らず、金融商品は山ほどありますし、その情報はアップデートされていきます。ひとりで完璧に網羅するのは難しいのですが、他の強みがある人たちとコンタクトを取りながら、それぞれのお客さまに最適の商品を案内しています。

学んで、経験を積んで、時間をかけてお客さまや仲間と関係性を築いていき、長くこの仕事を続けたいと考えています。

周囲の力を借りやすい環境で自分のペースを見付けて

僕自身に関しては聞いていた話と違うということはなかったのですが、思っていたより取り扱っている商品が多くて、それが大変でした、笑。

正直初めは厳しい部分も出てくると思います。会社独自のルールはどの会社にもあるので、それに慣れていきながら、お客さまのところにいくという大変さも伴います。

僕自身、ここに至るまでに本当に様々な人に助けてもらってきました。人それぞれ、乗り越える課題は違ってきますが、入社してきたら、仕事を続けていくために、周りの人の力をいっぱい借りてください。

※1 MDRT (Million Dollar Round Table) 1927年に発足した卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織。世界の生命保険・金融サービス専門職のトップクラスのメンバーで構成されている。MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、生命保険と金融サービス業界の最高水準として優れた顧客サービスを提供する。

※2 COT(Court of the Table) MDRTの入会基準の3倍以上の生命保険販売成績を有する会員資格のこと。