INTERVIEWS
転職を迷った時間がもったいなかった。
それぞれの顧客に最適なサービスを提供できるようになった現在
2018年2月入社
東京第一支店
エグゼクティブ・ファイナンシャル・コンサルタント
COT
渋谷 幸司
2018年2月入社
東京第一支店
エグゼクティブ・ファイナンシャル・コンサルタント
COT
渋谷 幸司
2018年2月に入社しました。その前は一社専属の保険会社にいて、転職を決意するまでには1年かかりました。
直販を取り扱う同僚の間では、「一社専属で売れてこそ」と言われていたことも大きかったです。
とはいえ、先入観を捨てて代理店を見直せば、顧客にとっても、僕自身にとっても、メリットが大きいと思いました。 専属だと、商品ありきで、それをどのように売っていくか?という話になります。
お客さまのライフプランとマネープランには、多岐に渡る課題があり、複数社の様々な商品が取り扱えれば、それぞれのお客さまの条件にフィットした商品をご案内できます。保険を売るために相手を説得するということをせずに、課題解決に合わせて、商品を設計できます。
保険業界で目標のひとつとして言われるのが、MDRTの会員になること。MDRTの世界大会はアメリカで毎年開催されています。当時、MDRTの基準を満たしていないものの行ってみたことで、当時、社長だった小坂と一緒に行動することになり、マインドセットができました。
SNSで情報発信できるようになったことも大きいです。自分が考えていることや、やっていることを普段から発信しておくことで、お客さま側から「ちょっと教えてよ」と、僕に声をかけやすい状況がつくれるようになりました。その積み重ねで、翌年には、COTとしてMDRTの世界大会に行くことができました。
いくつかある代理店の中でも、FJは若い会社ということもあり、組織としてフラットで、それぞれのスタイルを尊重しながら、うまくいっている情報を共有しようとする空気があります。
何か見聞きして「これはいいな」と思ったら、すぐに具体的に動いていく力のある人にとっては、とてもいい環境だと思います。
※1 MDRT (Million Dollar Round Table) 1927年に発足した卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織。世界の生命保険・金融サービス専門職のトップクラスのメンバーで構成されている。MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、生命保険と金融サービス業界の最高水準として優れた顧客サービスを提供する。
※2 COT(Court of the Table) MDRTの入会基準の3倍以上の生命保険販売成績を有する会員資格のこと。