INTERVIEWS

経営者から転職してファイナンシャル・ジャパンに。
70歳、80歳になっても働きたい

2017年7月入社
大阪支社
エグゼクティブ・ファイナンシャル・コンサルタント
MDRT
星川 真由美

20年以上の保険業界経験の集大成として入ったファイナンシャル・ジャパン

前職では保険代理店を経営していました。世の中の流れや自分のキャリアを考えた時に、当時の大阪支社長の井内の熱意と方向性に共感したこともあり、FJに入社させていただきました。その熱意からか、朝早い時間に研修があったのは辛かったですが、リーズでビジネスチャンスも広がるうえに、周りのメンバーとのコミュニケーションも多いので、自分の成長にも繋がっています。

気持ち的に触発されるということもありますし、今の時代のように、業界を取り巻く環境や個々人の働く環境の変化が激しい時も、フォローし合えるのが良いです。例えば、オンライン化やWebツールなど、私の世代では扱い慣れないところも、嫌な顔をせずに教えてくれるのはありがたいですね。

FJに入社するまでは、経営者として人をマネジメントしたり、経営したりに割くことが多く、自分の仕事というのがなかなかできなかったのですが、いまは営業に専念することができ、それが私には合っているので、転職して良かったです。

保険業界で長く働いていく秘訣

代理店の募集人というと、どうしても男性の多い職種ではありますが、私が保険業界に入った頃に比べれば、女性も増えてきています。そして、仕事もプライベートも充実させて、成績を上げるという方も多いです。私の場合は、「海外で開催されるコンベンションで知り合った仲間と、また会いたい。その時にはスイートルームに泊まりたい」というのを、モチベーションのひとつにしています。

仕事以外の楽しみを仕事に還元するのが上手ですし、お客さまとのコミュニケーションが仕事であり、楽しみであり、生き生きと働いている人が多いですね。その背景には、FJの全体的な方向性として、仕事を「こなす」のではなく、顧客第一で進めていくというところがあるのかもしれません。

お客さまのことを一生懸命考えて、細かくケアしていけるという点において、これ以上良い仕事はないと思いますし、お客さまとも長い付き合いになっているので、健康に気を付けて、70、80歳まで働きたいと思っています。笑

※1 MDRT (Million Dollar Round Table) 1927年に発足した卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織。世界の生命保険・金融サービス専門職のトップクラスのメンバーで構成されている。MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、生命保険と金融サービス業界の最高水準として優れた顧客サービスを提供する。

※2 COT(Court of the Table) MDRTの入会基準の3倍以上の生命保険販売成績を有する会員資格のこと。